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(以下転載・引用禁止)
各地花火大会を数多く観覧した花火愛好者なら、多くの公称打ち揚げ数は当てにならないことに気づいていると思います。
ここで大雑把な計算ではありますが、公称打ち揚げ数の矛盾を示してみます。
例1
某所花火大会について
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(その前に基礎知識として玉代のお勉強を)
号数別玉代(地域差もありますが、平均的な価格としてこのくらいかと)
朴(もっともシンプルな昇り曲導)が付く価格を想定(原料費値上げにより玉代も上がったかもしれません)。
3号: 4,500円/玉
4号: 7,500円/玉
5号: 13,000円/玉
7号: 27,000円/玉
10号: 64,000円/玉
20号:600,000円/玉
(花火代には玉代以外の費用が生じますが、玉代の希望価格に対し実際には値引き価格がありますので、玉代=花火代としても大きなずれは生じないと思っています。)
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1玉あたりの花火代(平均)を算出してみます。
プログラムの中にある「大会の歴史」を見てみると「6,500万円余りの協賛金」と出ておりました。これが全て花火代に当てられると仮定します。
そのときの公称打ち揚げ数が40,000発でしたので、
花火代÷公称打ち揚げ数=65,000,000÷40,000=1,625円/玉
1玉あたりの花火代が1,625円(3号玉代以下!!)なんてあり得ません。
(注)中国小型煙火のオンパレードならあり得るかも。
ちなみにこの時の最大玉は10号玉。
私の推定ですが、
1玉あたりの花火代(平均)は4号玉代前後の金額になるのではないかと思います。
仮に8,000円/玉とすると
打ち揚げ数=65,000,000÷8,000=8,125発
公称打ち揚げ数40,000発よりはるかに真の打ち揚げ数に近い数字だと思います。
言っておきますが、8,000発が少ないかというとそうではありません。一晩で正味8,000発というのはかなりの物量なのです。
世の中に2万発とか3万発とか言っている花火大会がありますが、花火代が「億」単位でないとおかしいと言うことです。日本で一晩の花火代金が1億円を超える花火大会はいくつあるのでしょうか。
実際は数えるほどしか・・・
(以上転載・引用禁止)
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